タビーニ.アートについて
Tabini.ART
「Tabini.」は当サイトの登録商標です。
それは、絵画を見ながら伸ばす「自分らしさ」
絵画やアートと聞いて、難しく考える必要はありません。
あなたは素晴らしい感性を持っています。
まずは、自分の感性に気づくために、触れてみてください。

繰り返すたび、自分らしく。
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純粋に観る
私たちが五感から得る情報のうち80%以上が視覚によるものと言われています。
だから、見慣れている対象だと頭が「知っている」と思い、
無意識のうちに先入観が入りがちです。
ところが、「絵画」は日常見慣れない対象のため、先入観が入りにくく、
対象としての絵画とニュートラルに向き合いやすいのです。
また、絵画は、フレーム・額によって、作者の世界観が切り取られているため、
”観るトレーニング” にうってつけなのです。
例えば、自然の景色では、
情報量が膨大な上に時間の経過とともに様子が変容してしまいますが、
フレームの中では、時間も情報量も一定です。
だから、全体像を見渡せる絵画は、細部にも注目出来るのです。



安心して話せる場
評価や否定、批判されることを恐れて、
自分の素直な意見や気持ちを表せないことはありませんか?
そんなあなたに知ってもらいたいのが、対話型絵画鑑賞法。
ここには、
”正しい・間違い”も、””良い・悪い”もありません。
作者意図や時代背景なども一切問いません。
誰も、どんな解釈もジャッジされません。
鑑賞者の一人一人の目と感性で、自由に自分らしく作品を受け止めて良いのです。
安心・安全の場で、
様々な「ちがい」を体感しながら対話を重ねていくことで、
あなたの内側に生まれた気づきやひらめきを大切に出来ます。
自己肯定感や受容感が高まっていくのを実感するでしょう。



自分らしさを磨く
対話×鑑賞の効果はそれだけではありません。
芸術に触れ、感性や美意識が育まれるのはもちろん、
全体から細部までじっくり隅々まで観るため、
『観察力』や『知覚力』
対話の中で、観えたもの、気づいたことを言葉にすることで
『複眼的思考力』『言語化力』『クリティカルシンキング(批判的思考力)』
といった様々な力も磨かれます。
そして、複数の鑑賞者で行うからこそ、
一つの”点”から、”点”と”点”が繋がり鑑賞者同士が互いに影響し合って
『発想力』『創造力』
も目覚めます。
すると、「イノベーション」 が起きます。
こうした能力はこれからを生きる上で役立つだけでなく、
繰り返し取り組むことで自分らしさを磨いていくことが出来るでしょう。



対話型絵画鑑賞の流れ
STEP1. 絵画をじっくり観察する
STEP2. 気づいたことを書き出す
STEP3. 絵画を観ながら対話を重ねる
(Key Questionでリードします)
STEP4. 再び気づいたことを書き出す
STEP5. みんなでシェア
※セッションにつき、基本的に絵画1~2枚鑑賞します
Artist / 主宰

Yu
横浜市出身のArtist